カーバッテリーをパルス充電で再生したり延命する方法とは?

こんにちは、タケシです。

今回は、あまり車に乗っていないのに

短期間でまたバッテリー交換をするのを

もったいないと思っている方、

この方法を使えばバッテリーが数倍長く使える体験をお話しします。

カーバッテリーの本当の寿命

私名義の車が2台あり、カーバッテリーが弱ると交換になりますが、

これが結構頻度が多い、大体3年位で交換になる事が多いです。

そこで、いろいろ調べてみると

カーバッテリーに内蔵されている電極の寿命は

10年位になっているらしく、

劣化の原因を追究して行くと

サルフェーションという電極表面に硫酸鉛の結晶が付着して、

電気が流れなくなるというのが劣化の原因だというものです。

カーバッテリー(鉛蓄電池)は、

フル充電状態にしておく事が

寿命を最大限にできるものなのですが、

フル充電に時間がかかるという弱点も持っています。

そのため、近い場所に行ったり来たりする車の利用方法では、

フル充電しない状態がずーっと続く感じになり、

サルフェーションがどんどん進行してしまいます。

そうすると、ますます容量が減っていき、

寒くなった時にエンジンがかからないという現象が出てきます。

カーバッテリーの状態を知る

カーバッテリーが、現状でどのくらい

劣化しているかを知る方法は、

CCAテスターという

鉛バッテリー用のテスターを使うとわかります。

簡単に言うと

『マイナス18度の温度で放電して30秒目の電圧が

7.2V以上となる放電電流の事』らしいのですが、

要はこのCCA値が大きいほどエンジンをかける

セルモーターを回す勢いと時間が大きいという事です。


私の場合は、自作ソーラー発電をやっている関係で、

鉛バッテリーを多く持っているので、

その性能を測定する必要があるため、

CCAチェッカーBA5というものを持っています。

普通のテスターだと電圧は測れますが、

セルモーターを回すという負荷がかかかった状態での

電圧と回復電圧は測れません。

CCAチェッカーは、

その状態をシュミレーションして結果が出ますので、

バッテリーの本来の始動性能を図ることが可能です。

CCAチェッカーでは 不良 要充電 良好という

3つのランプで状態を教えてくれます。

普通のテスターで図った場合、

エンジンが普通にかかり、

エンジンを切った状態で12.5ボルト以上を保てていれば、

概ね問題ないと思います。

CCAテスターはこれを使っています。

ショップでバッテリーの交換を勧められた

車検の予約を取ったときに

見積もりでバッテリーの交換を勧められたのですが、

取りあえず自宅に帰って

CCAチェッカーを使ってみたら良好という結果が。

よく分からないのですが、

バッテリーの製造年月日のみで

交換を勧めているように思えます。

あまり乗らない車だったので、

おそらく充電不足で電圧も低めだったかもしれません。

商売的には交換してもらった方が良いのでしょうが、

地球の環境や廃棄物、お財布事情等を考慮すると、

交換不要なものを交換するのはもったいないと思うのは当然です。

カーバッテリーの充電方法

完全に上がってしまったバッテリーは

充電に時間がかかります。

車のバッテリーが上がってしまい

ブースターなどで他の車から

電気を送ってもらいエンジンがかかれば

15分程度走るとある程度は充電されますが

実際は、14.5Vで充電して、

電流が0.5A 位になったら充電が完了します。

ここまでには結構時間がかかりますので

一度上がってしまったバッテリーは

毎日乗っていない場合は

カーバッテリー充電器を使って

きちんと充電する必要があります。

100V の家庭用の電源で充電する場合は

↓で充電可能です。

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カーバッテリーの回復方法

購入してから5年以内の物で

セルモーターの回りが悪い物の場合

復活する方法があります。

パルス発生装置というのがあり

これをバッテリーに接続する事で

サルフェーションを分解してくれるすごい装置です。

ただし、近場しか乗らない車の場合、

充電そのものが不足しますので

補充電も必要になる事があります。

補充電を100Vのコンセントから引っ張って

バッテリーにつなぐのも結構面倒です。

そこで、私の場合は

太陽光を使って補充電しています。

その場合は、ソーラーバッテリーチャージャーというものを取り付けます。

利便性と寿命を伸ばすには

パルス発生装置とソーラーバッテリーチャージャー

という組み合わせが最強だと思います。

私は、エルマシステムの

のび〜太12V用とソーラーバッテリーチャージャー1.5W

というのを組み合わせて使っています。

実験するために、5年間普通に使っていたバッテリーに

それらの装置を接続しました。

つなぎ方は、車のエンジンを停止してキーを抜きます。

バッテリーの端子のマイナス側のナットを緩めて外し

その場所にのびー太とソーラーバッテリーチャージャーの

マイナス(黒い線)を繋ぎナット締め、

その後、バッテリー端子のプラス側を同じように繋ぐだけです。

普通の車の場合、エンジンルームにバッテリーがあるため、

ソーラーバッテリーチャージャーの

ケーブルの引き込みが面倒かもしれませんが、

ハイブリットカーの場合、

バッテリーがトランクに入っているので、

リアウインドウ付近から

ケーブルを車内に引き込めば簡単に設置できます。

設置する前は、ヘッドライトを点けたままエンジンを切ると、

明かりが暗くなる現象が出ていましたが、

1か月位で暗くならなくなりました。

当たり前の事ですが、

ソーラーパネルに太陽光線が直接当たらない場所に駐車している場合、

充電の効果が無くなります。

しかし、パルス発生装置のみつけた場合でも、

乗っていない時間帯にサルフェーションを分解してくれるため、

充電容量が増加し、

その増加した部分に新たに充電されるので、

時間がかかりますが効果はあります。

使っているパルス発生装置のび~太はこれ

のび~太の姉妹品で軽自動車等小さいバッテリー用

まとめ

カーバッテリーは正しく使用すれば10年位は使える物

パルス発生装置とソーラーバッテリーチャージャーの組み合わせで、

電源のない場所でも常にでバッテリーのメンテナンスを実施できる。

パルス発生装置のみ取り付けても、時間はかかるが効果がある。

ハイブリットカーはバッテリーが高いので

費用対効果が期待できる、反面、

軽などバッテリーが安い車ではバッテリーを交換した方が安くつく場合もある。

以上 バッテリーは、思ったより長持ちする物なので、

安易に交換するのももったいないかも

カーバッテリー活用についてのサイトを作りました

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