空気清浄機の選び方とおすすめ!

こんにちは、タケシです。

今回は、アレルギー、喘息、鼻炎で空気清浄機の選び方に迷っている方へ、空気清浄機で安心な空気を手に入れるために、長年アレルギー性鼻炎で悩んでいた、私自身の体験を交えてお話しします。

空気清浄機の種類とメリット・デメリット

フィルター集塵

ヘパフィルターで花粉や微粒子のゴミを取り除きます。

ゴミより細かい目で空気のみを通して、空気に含まれる粒子を取り除く方式です。メリットとしてメンテナンスが楽です、汚れたら交換するだけ、デメリット、維持コストが高くなる。最近の物は10年とか長い期間フィルター交換不要と言っていますがこれが?基準が甘すぎる、

日本電機工業会規格(JEM1467)に基づく試験方法により算出。1日にタバコ5本吸った場合の目安。ご使用状況やニオイの種類・強さによっては、お手入れや交換が必要になる場合があります。

という事で交換時期を決めているようなのですが、空気は、たばこなど吸わなくてもものすごく汚れています。

実際に自分の家のフィルターは1年間毎日運転させておくとフィルターはほぼ真っ黒になります。とても10年いや3年でも難しい気がします。

つまり、フィルター寿命そのものを考えるより、いかに低コストで短い期間で交換できるかが大切に感じます。

静電気集塵方式

この方式はフィルターや金属プレートを集塵媒体として、空気中にマイナスイオンを放出してホコリや微粒子を帯電させ、フィルターを通るときに静電気の力でくっ付けて集塵する方式です。

この方式では、フィルターの目地は荒く空気も微粒子も通りやすく、一定期間風量が低下しないのがメリットです。
空気清浄機でとても大事なのは、いかに多くの空気をい吸い込み浄化して吐き出すかです。
どんなに高性能なフィルターを付けていても、これが落ちてしまえば除去能力が落ちてしまい意味が有りません。

掃除機でもわかりますが、フィルターが詰まってくると吸い込む力がどんどん落ちますので、空気清浄機でも同じ事が発生します、そうすると広い部屋の空気を効率よく循環できなくなるので除去力が落ちる事になります。

つまり、フィルターの除去能力そのものよりも、いかに長時間風量が落ちないかという点が重要だと言えます。

デメリットとしてはメンテが面倒である。電気集塵は静電気で集塵するため、本体外、内部全体に微粒子が付着するので、集塵媒体を水洗いをする必要が出てきます。
これが面倒だと思う方はフィルター方式のほうが良いかもしれません。

最近では金属板のフィルターを洗うだけという簡単な物もあるのでご自身の好みに合わせて選ぶことも良いと思います。ただし、金属板の集塵媒体よりもフィルター式のほうがより密度が細かく集塵できますので、お勧めはフィルタータイプの電気集塵方式ですね。

マイナスイオン発生方式

マイナスイオンを発生させる方式ですが、これは空気中の微粒子を帯電させてその辺にくっ付けるという方式です。つまり部屋の中全体が集塵媒体になるという可能性があります。
この方式ですと空気清浄機付近の壁が黒くなったり、近くにおいてあるものに汚れが付着してくる可能性があるので、あまりお勧めはしません。

空気そのものをきれいにする効果はあると思いますが、ゴミが部屋の物にくっ付くので掃除も大変ですからね。

オゾン発生方式

特殊な電極でプラズマを発生させて微量なオゾンを発生させる方式です。

特にたばこの煙とか匂いには効果が期待できます。
オゾンというとなんか体に良くないような印象がありますが、微量なのであっとゆうまに何かにくっ付いて酸素と酸化物になりますので心配いりません。
メリットは、とにかく煙とかウイルスなどにはお勧め、フィルターがいらないので維持費が安い、という感じでしょうか、自分はこれを居間で使用しておりましたが、居間に居た80代のおばあさんなんですが、風邪などを引いてゴホゴホしている孫が来ても風邪がうつりませんでした。
デメリット、大きいホコリや花粉などを短時間で除去するには風量がパワー不足であるという事でしょう。
掃除も水洗いなどをする必要があるので面倒が嫌な方には向きません。

使用方法による選び方

花粉症やアレルギー、PM2.5の除去
この場合の大事な点は風量の大きさです。部屋全体の空気を回転させられるくらいのパワーがある方がよいでしょう。

さらに設置場所による吸入と吹き出し口の位置関係も大事ですね。
花粉は比較的に重いので床面に落ちやすい傾向がありますから、床置きで下から吸い込み上から出るタイプが良いでしょう。

自分はダイキン、パナソニック、をメインにHEPAフィルターなどのタイプも利用してきましたが、ランニングコストを考えダイキンを選びます。

理由は、ダイキンはストリーマー放電(特許)でフィルターに付着したウイルスやカビ菌、pm2.5物質、花粉などを分解させて無害化してくれます。臭いも光触媒で分解します。

あと赤ちゃんがいるという事でシックハウスの原因になるホルムアルデヒドなどの有害物質の数々なども分解してくれます。詳しくはダイキンのHPをご覧ください。

空気清浄機はフィルターで除去したり活性炭に吸いつけて取るという仕組みは多いのですが、吸い込んで分解するという機能はダイキン位ではないかと思います。

フィルターについた花粉やウイルスは無害化されていないと、振動などで再放出されてしまいますが、分解されれば再放出されても問題ありません。

ストリーマ放電というのは10万℃で燃やしたのと同じ位の酸化力があるそうで。
花粉やダニの死骸、ウイルスを酸化させて壊すらしいです。(実際に高温になるわけではない)

さらにダイキンにはバイオ抗体フィルターというものがありまして、インフルエンザウイルスを吸着し無害化するフィルターが別売であります。(このフィルターを付けなくてもウイルスは除去できますが、このフィルターはインフルのウイルスに即効性があるようです)

これは効果が3カ月程度なのですが、インフルがはやっている時期だけ取り付けする事が出来ますので、いつかのようなインフルが大流行などした場合に安心です。

フィルターも他社製のHEPAフィルター等より圧倒的に安いのでコスト的にも良いと思います。

メンテに関してですが1年位ごとに内部のユニットを水洗いしなければならないですが、水洗いできるという事で逆に
内部を綺麗にできますので気持ちよく使えます。

たばこのけむりと臭いの対策

一番良いのはオゾン発生方式でしょう。たばこの煙はかなりの化学物質が含まれており完全に除去するのは難しいのですが、その中で決定的に悪い一酸化炭素を無害化する事の出来る空気清浄機がオゾン発生式です。

一酸化炭素はCOです。二酸化炭素はCO2ですね。つまりCOがCO2になれば害はありません。
オゾンはO3でO2+Oという感じで3つ目のOが不安定で、いつでもほかにくっ付く場所を求めています。

つまりCOがある場所にO3が来るとCO2とO2になるのです。

これの実験をしている動画がありましたので見てください。

こんな感じに一酸化炭素を消し去ります。
それに伴い発生しているであろう他の有害物質も酸化させてくれるので良いと思います。
においにも効果があると思いますがオゾン臭というちょっと説明しにくい、においが発生しますので敏感な方はお勧めしません。

実際の使用感

ダイキンのスタンダード機を使用しております。
効果 掃除や布団の上げ下げ等ホコリが発生するときにターボ運転、落ち着いたら普通に戻すなど臨機応変に利用しており効果を感じています。

花粉モードやアレルギーモードは風量が変化してアレルギー物質を拡散させるような動作をします。これは特に寝る部屋で効果絶大だと思います。

フィルターは1年に1回交換、ユニットも1年に1度位水洗いしています。

まランニングコストはあまりかかりません。

フィルターが10年分で5000円位です。45畳用の物を6畳で使っています、音も静かで寝るときは気になりません。

ただユニットが汚れてくるとバチバチとかジーと言う様な放電音が出ますのでその点気になる方は気を付けてください。

オゾン発生器

キッチンと書斎で利用中、家族中たばこは吸いませんので、これは主だって効果というのはわかりませんが、風邪などを引きにくくなった気がします。

まとめ

空気清浄機はフィルター方式の電気集塵がお勧め。

置く場所があれば風量の大きいものを選ぶ方が無難。

10年フィルター交換不要は基準が甘いのでその点も考慮して

フィルターの目つまりを考慮して風量が持続する電気集塵が良いがメンテナンスが面倒

メンテナンスが嫌な場合はコストを払ってもフィルター交換方式が良いでしょう。