ノウハウ 健康

指を切った時のスピード対処法

こんにちは、タケシです。

今回は、刃物などで指を切ってしまった時に、

早く確実に治す方法を、自身の体験談をお話しします。

おおよそ1cm位で医者に行かなくても大丈夫と思われる位の傷の場合です。

 

目次

カッターや包丁などで指を切ってしまった

指を切ってしまった時、

あまり出血が無くスパットきれいに切ってしまった時

確実に早く治す方法があります。

 

まず感染を防ぐ意味で、傷口が汚れていない事を確認し、

水で洗い流します。

その後、できれば消毒用アルコールなどで傷口周辺を消毒、

大きめな傷や、出血の多い傷は素直に医者に行きましょう

 

ティッシュペーパー等きれいな物で水分を除去

 

セロハンテープを適度なサイズにして

切り口が元通りになるようにセロハンテープを貼ります。

 

隙間が空かずぴったりと接着する感じですね、

 

この時あまりきつすぎず、あまり無理な力がかからないが

止血できそうな強さで隙間が開かないようにぴったりと貼りつけます。

 

この貼り付け方がぴったり行くと、

かなりの速さで傷口がくっつき、

痛みもあまり感じません。

 

擦り傷は難しいですが、

紙のエッジやナイフ、包丁、カッターなどで

スパット切れてしまった部分なら効果があります。

 

セロハンテープを巻き付ける事で

止血効果もありますので

一石二鳥になり良いと思います。

 

 

この方法で、翌日位には傷がくっつき

2日目にはセロテープなしでも

傷口がふさがる位に治ると思います。

 

まだ傷口が塞がらなければ、

慎重にセロテープを貼り替えてください。

 

完全に傷が塞がったらセロテープをはがします。

 

 

 

注意点

セロテープで貼った傷口を濡らさないようにすること。

(お風呂などに入る場合はできれば指サックや

サランラップで全体を巻く、ビニールの使い捨て手袋などをして

手首を輪ゴムで止めるなどして保護して水が入らないようにする)

 

傷口をあまり動かさないように、

動かしてしまうとせっかく付きかけた傷が開いてしまいます。

 

ここでは医者に行かなくても大丈夫と

思われる位の傷を対象にしていますので。

 

出血が多い場合や傷が大きい場合は

素直に医者に行きましょう。

 

その場合でも、セロハンテープで

傷口の心臓に近い部分を巻き付ける事で

 

多少でも止血効果が期待できます。

 

 

まとめ

きれいな切り傷は洗浄、消毒をしてセロテープで止血兼傷口の縫合をすれば

かなり早くきれいに治る

 

しっかり貼りついていると痛みもあまり感じない。

 

擦り傷や、汚れの入ってしまった傷はダメ

 

出血の多い傷、大き目の傷は医者に行く

 

 

 

 

 

 

 

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