ノウハウ

車のタイヤを安く交換する方法

こんにちは、タケシです。

車のタイヤ交換をできるだけ安くする方法です。

目次

タイヤの寿命

タイヤの交換時期は溝の深さと、ゴムの劣化によります。

タイヤの横に△マークがあり、その延長線上にスリップサインがあります。

そのサインがタイヤの表面から1.6ミリ以上あれば車検は通ります。

後はゴムの劣化によるヒビ割れです。

特に側面に大きなひび割れが有る場合は、カーカスという網状の骨格に達してしまっていると強度が減っていて危険なので交換が必要です。

側面はおおよそ7ミリ位の厚みなので、ヒビが1ミリ程度なら普通の道であればまだ使えると思われます。高速走行が多い場合は要注意です。

タイヤの買い方

ネットで買うのが一番安く買えます。

ヤフオク、楽天、アマゾン等で自分の車についているタイヤと同じサイズの物を選びます。

例 195/65R16 このような文字と車に付いているサイズが同じものを選べば大丈夫です。

製造年月日 このマークの同線上に 2410 のような文字があると思います。

この場合 2010年の24週に製造されたタイヤになりますので、この製造年月日が新しい物を選びます。

きちんとしたネットショップであれば、この製造時期も表記していると思います。

最低でも2年以内できれば1年以内の物を選ぶと良いと思います。

タイヤ交換

タイヤをホイールに組み替えるのは、機材が無ければ自分で行うのは無理だと思いますので

専門のところに依頼します。

持ち込みは オートバックスさんは工賃5割増しでOKしてくれました。

自分が車を買ったディーラーさんも割増工賃無しで持ち込みOKとの事でした。

自分が使っている所に持ち込みOKか確認をした方が良いでしょう。

今はネットで買った方が安いという事を業者も知っているので、OKされる方が多いと思います。

ネット購入で提携店に直送し交換できるショップは↓↓

知らなきゃ損!激安タイヤ交換公式サイト

まとめ

タイヤの交換時期は溝の残りと劣化によるひび割れを確認

タイヤだけネットで同じサイズの物で1~2年以内に製造された物を安く買う

交換はショップやディーラーで持ち込みOKのところにお願いする

この方法で、場合によっては通常の半値位で交換できる場合も発生します。

以前乗っていた車ではショップ見積もりの半値以下で交換で来た経験があります。

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