大橋産業NO492エアーコンプレッサーの最安値と実際に使ったレビューとは？

こんにちは　タケシです。

最近はセルフスタンドが多くなり

自動車のメンテナンスを、自分でやる事が多くなってきています。

その中でもタイヤの空気圧はとても大切な要素です。

自宅や外出先で簡単にタイヤの空気を調整できる

大橋産業のNo492、BAL、Pro-EXCELの最安値情報と

実際に使ってみたレビュー！

大橋産業のNo492の最安値は？

アマゾンの３５００円送料無料が最安値でした。

自動車のタイヤの適正な空気圧とは？

適正空気圧ですが

運転席のドアを開いた時の

車体のドアのロック部分の下辺りに記載されています。

前2.3　後ろ2.2　などという感じです。

高速道路を走行する場合は。

これの10％増し位にすると良いでしょう。

適正空気圧にしないとどうなるの？

空気圧が高い場合より、低い場合のほうが多いと思います。

それは、タイヤから空気が自然と抜けているからなんですね。

風船でも空気を入れても徐々にしぼんできますよね。

それと同じでタイヤも空気が少しづつ抜けてきます。

タイヤの空気圧が低いと

燃費が悪くなります。

空気圧が指定値より低いと

転がり抵抗がアップして

5％から１０％位の燃費悪化になるそうです。

月10000円分ガソリンを入れていると

1カ月1000円

1年で12000円ものコスト悪化につながるようです。

と言ってもガソリンを入れるのは月一度程度

セルフスタンドで行った時に混んでいる時が多く

空気圧を毎回入れるのがとても面倒に感じました。

実際に空気入れが置いてある所が

洗車後のふき取り場になっているので

なかなか近くで空気圧のチェックができません。

普通のガソリンスタンドでチェックしてもいいのですが

ガソリンの価格を考えると

どうしてもセルフスタンドに行ってしまいます。

自分で手軽にタイヤに空気を入れるには？

そこで、１２Vシガーライターからのコンプレッサーを購入したのです。

が、この製品が音だけは大きく

頑張っている感じはするのですが

10ｋPA（0.1気圧）入れるのに2分位かかり、

連続使用が15分なので休み休み入れると

4つのタイヤを適正値までにするには

結構時間がかってしまい

実用性に欠けた製品でした。

そこで、新しく購入したのがこれです。

BAL、Pro-ERXCEL　No.492（大橋産業製）

空っぽのタイヤに5分で2.5気圧まで充填できるという製品で

メーカーの純正品としても搭載されいるという事でしたので

購入してみました。

開封してみると

シンプルに箱型ワンパックでケーブルなど一切出ていません。

横のドアを開けると中に電源とホースが収納されています。

収納方法が分からなくならないように

はじめにしっかり見ておきました。

大橋産業、BAL、Pro-ERXCEL　No.492の使い方

古い方は空気を入れる部分にスイッチのようなものがあって

空気しっかり閉めても空気が漏れたり

とても使いにくかったのですが

この製品は、空気入れのネジ部分にねじ込んで

ホースを付けていくタイプなので

取り付け時に空気が漏れないので

使いやすいです。

空気の入れ方

１、ホースをタイヤの空気入れにねじ込む

２、車のエンジンをかけてシガーライターに差し込む

アクセサリオンで動作させてしまうと

バッテリーが上がる可能性があります。

必ずエンジンをかけてください。

小さくても結構力のあるモーターを

回すので最大１０A使うようです。

ハイブリットカーはエンジンがかからなくても

パワースイッチオンだけでOKです。

３、グレーのスイッチの二本線側で空気入れON

空気が入るスピードが物凄い早く感じます。

以前のが遅すぎたので余計ですね。

1分で0.5kPA入りますので前の物

5倍以上の時間短縮になります。

ストレスなく空気を入れる事ができます。

入れすぎた場合に空気圧を下げるには

空気を入れすぎた場合は

黄色いボタンを押せば減圧もできます。

軽く押して様子を見ながら減圧しましょう。

暗い場所や夜間の使用のためにLEDライトも装備されています。

LEDライトは一本線のスイッチですね。

１か月から2か月に1回程度タイヤの空気圧を確認して

燃費やタイヤの以上摩耗を防止して

自動車の経費を節減するつもりです。

自転車やサッカーボールなどにも充填できる器具が

ついていますので、空気を入れる事が多い方には

重宝するのではないでしょうか？

それではまた　タケシでした。