
こんにちはタケシです。
タイヤ交換をガソリンスタンドより安い値段でするには?
タイヤ交換をガソリンスタンドでやる費用
タイヤ交換には以下のような費用がかかります。(税別)
1、タイヤ交換料(1本あたり 1000円~2000円位)
タイヤの取り外しと取り付けの代金です。
2、バランス調整料(1本あたり 1000円位)
タイヤを取り付けした時のホイールバランス調整料です。
3、タイヤの代金(1本あたり 5000円位~サイズにより幅あり)
4、タイヤ廃棄料(1本あたり 500円位)
軽自動車の夏タイヤで1本あたり おおよそ8000円位で、スタッドレスタイヤと普通タイヤの交換のみでおおよそ1本2000円位でしょう
タイヤ交換代の価格の割合
上記の計算からもわかるように、タイヤ交換の場合、タイヤ本体の価格が一番高くなります。
それ以外の料金はほぼ一定なので、これ以上安くするというのはなかなか難しいと思います。
タイヤをできるだけ安く買えれば、トータルで安くする事が可能になって来ます。
タイヤは、仕入れ価格に10%~30%位の利益を乗せて売られますので、この利益になっている部分が安いお店を選ぶ事でトータル価格を安くする事が可能です。
タイヤを安く買うには
店頭販売している物は比較的高くなります。
その理由
1、お店の維持費(経費)
2、在庫として置いておく期間の費用
お店というのは、店舗の家賃や照明、店員さんの人件費など、結構お金がかかります。そのような理由があってそれなりに利益を出さなければなりません。
あまり安売りしてしまうとお店の経営が成り立たなくなってしまいますから仕方ありませんね。
とはいえ、車の維持費というのは税金がとても高く、ユーザーとしても税金を値引きしてもらう事ができませんし、車が無いと生活できないような交通機関がない地方の方もいらっしゃいますので、自己防衛のためには車のメンテナンス費用はできるだけ安くしたいというのが本音ではないでしょうか?
上記のような事から、タイヤを安く買うには店舗販売がメインでは無く、倉庫から通販しているような販売形態のお店が安く買う事ができるのです。