こんにちは、タケシです。
今回は、パソコンの起動が遅い、動作が遅い場合、これをやると高速化できる方法をお伝えします。
目次
パソコンが遅くなる理由
パソコンはCPU、メモリ、ハードディスクにメインボードと入出力機器が接続されて構成されています。
多くの方は一つの機器として認識していると思いますが、はっきり言ってそれぞれの独立した機器が接続されているようなイメージの方がわかりやすいと思います。
この機器の中で一番足を引っ張る部品はハードディスクです。メモリもあまりに搭載容量が少ないと問題がありますが、最近の機種であれば、あまりにも少ないという物はあまりないと思います。
なぜハードディスクが足を引っ張るのかと言うと。パソコンの内蔵部品の中でハードディスクだけが機械的に動いている部品だからです。
モーターでディスクを回転させて、その上に磁気を読み書きできるヘッドをアームにつけて移動させています。
このヘッドの移動に時間がかかるわけです。
Windowsやアプリケーション、データー等すべてのデータはハードディスクに記憶されていますので、ハードディスクはフル稼働するわけです。
ハードディスクを高速化するには?
ハードディスクを高速化するには、高速な物と交換する事が一番です。
自分がやってみて最高に効果があった方法はSSD(ソリッドステイトディスク)に入れ替える方法です。
お薦めのSSD
Crucial MX200 250GB
Crucial BX200
上記あたりがお勧めです。
コピーソフトのTrue Imageがついてくるらしいです
自分の場合SSDに換える事で、起動時間が1分位から20秒に短縮されました。
SSDは大きなフラッシュメモリなので可動部分がありません。
その為衝撃にも強く熱も持ちにくく、ノートパソコンなどにも最適です。
入れ替え方法
ハードディクスを丸ごと入れ替えるソフトを利用して新しいSSDに今使っているHDDの内容を丸ごとコピーします。
SSDとハードディクスを付け替えて起動すれば入れ替え完了となります。
まとめ
パソコンが遅い原因のほとんどはハードディクス
ハードディクスをSSDに換えると高速化でき省電力や衝撃にも強くなる
入れ替えはハードディクスを丸ごとSSDにコピーして入れ替える
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