こんにちはタケシです。
今回は、近い物が見えなくなってしまう、老眼について、早く安く対策をする方法です。
目次
老眼は近くが見えにくい
人の眼は年齢が上がるにつれて水晶体というレンズの調整をする部分の柔軟性が悪くなり、
次第に近い物にピントを合わせにくくなっていきます。
近くの文字が読みにくかったり、夕方になると見えにくくなったりする現象が起こってきます。
特に小さい文字が読みにくくなりますし、暗いと余計に見えなくなります。
これを放っておいて、眼鏡を使わないでいると、眼精疲労がたまり、肩こりや頭痛など様々な症状が発生してきます。
この老眼は40歳位から徐々に始まりだんだんと距離が大きくなってきます。
はじめは30センチくらいなら見えたのが、だんだん40センチ60センチと増えて行きます。
安く対策する方法
多くのネットの情報では眼科医に行き、処方箋を作ってもらって眼鏡を作るというのを勧めていますが、眼科医に行き処方箋で眼鏡を作ると、5000円から10000円位かかかります。
この眼鏡が早いと1年位で合わなくなってしまいます。
これは年齢が進むと度が上がっていきますので、その状況に合った眼鏡を作り続ける事になるのです。
そこで100円ショップを利用します。
100円ショップで200円位で売られている老眼鏡を買えば、ほぼ近い文字を読むのには問題ない位良く見えます。
仕事などで長時間文字を見なければならない場合や、乱視などが混在している場合は、きちんと処方してもらってオーダーメイドの眼鏡を使った方が良いと思いますが、短い時間であればそんなにコストをかけなくても十分に利用できます。
度の選び方
一番使いたい距離に合わせます。
本を読みたい場合なら20センチ~30センチ位で、良く見える物を実際に売り場の眼鏡で見てみます。
実際に合わせてみて、使いたい距離と見たいものが一番良く見えるものが一番良いので、それを選びます。
おおよそ40~50歳+1.0 45歳~50歳+1.5 50歳から55歳が+2.0
位でその後5歳ごとに+0.5~+1.0ぐらいずつ増えるようです。
まとめ
老眼になったら無理せずに早く眼鏡を使う
老眼というと老いた感じがして眼鏡を使いたくない気持ちになりますが
誰でもなるので普通の事ですからあまり気にしない
100円ショップの安い眼鏡でも使える
乱視などが混在している場合は眼鏡屋さんで買う方が良い
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