ノウハウ 健康

緑の鼻水、慢性副鼻腔炎(蓄膿症)になった場合の対処法

こんにちは、タケシです。

今回は、鼻風邪をひいてその後、慢性副鼻腔炎になってしまった方へ、この方法で回復しましたので方法を紹介します。

以前この症状で病院にかかったのですが、この症状を何度も繰り返すため、その都度抗生物質を飲むのも嫌なので、自分で対処する方法があったらと思い実施し効果がありました。

目次

鼻風邪から緑の鼻水へ

風邪をひいて4日位後、鼻水と鼻の奥が熱を持っている感じになり、目の奥が重く、痛みを感じるようになり、鼻をかむと緑っぽい鼻水が出るようになりました。

目の奥が重いので体調もすぐれませんし、仕事中も集中できません。

熱は出ないのですが、何もしたくない感覚になります。

自分はアレルギー性鼻炎も持っているため、とにかく一年中鼻の症状(くしゃみ、鼻水、鼻づまり)が続いており、休まるときがありません。

目も同じくゴロゴロしたりしますが、目を洗う薬品で洗えば何とかなりますが、鼻は呼吸に関わりますので、つらさは倍増します。

この症状は慢性副鼻腔炎(蓄膿症)という症状になってしまったようです。

いくら鼻をかんでも、永遠と緑の鼻水が出てくる感じで終わりがありません。

 

鼻洗い用薬液の作成

これは以前、花粉症の記事で使った物と同じものを使います。

この薬液にあるものを追加します。

乳酸菌です。

慢性副鼻腔炎は常在菌の黄色ブドウ球菌とか緑膿菌という、普段は特に居ても問題ない菌が、抵抗力が弱った時に繁殖する事で引き起こされますので。

これらの菌の繁殖を防げれば、快方に向かうという理屈で、鼻の粘膜に乳酸菌を追加してやることで乳酸菌VS病原菌という構図にする事で病原菌を減らす意味があります。

乳酸菌はヨーグルト等でも入っていますが、自分が使ったのは純粋に『新ビオフェルミン細粒』です。これは粉状になっているビオフェルミンです。

鼻洗いの時にビオフェルミンに添付してあるスプーン3分の1位を一緒に入れてキャップをして良く振り、鼻洗浄をします。

やり方は花粉症の対策と同じです。

これをやる事3日目、緑の鼻水が透明になり、頭痛など症状もかなり軽減してきました。

しばらくこれを続けると、かなり改善しますし、人によっては治る可能性も大きいと思います。

鼻洗いの注意点

鼻洗いをした後に鼻を強くかんではいけません

多少薬液が残ってもいいので、軽くかんでください。かむというよりも、息を軽く出す程度で大丈夫です。

強くかむと耳の方に薬液が進んでしまい中耳炎になる可能性がありますので。

もし、行ってしまったら鼻をつまんで息を吸い込んでみてください。戻ってきます。

この薬液自体、飲みこんでも全く害はありませんので。(と言うか食品材料の一部です)

鼻の奥から喉にかけて薬液が流れてくる場合があります、これは吐き出すと良いでしょう。

まとめ

鼻風邪や花粉症の後、緑の鼻水が出て目の奥が重かったら慢性副鼻腔炎になってしまっている

鼻洗いの薬液に乳酸菌を加えて 鼻洗いをしてみる

鼻洗い後は鼻を強くかまない。

鼻水が透明になってきたら回復してきているサイン

 

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